FLASH

広い視野に書いた、
一緒に遊んだ姪っ子ちゃんから、またもやインスピレーションを与えてもらいました。
本当に、子供の視点っていうものは、
大人になるにつれて失くしかけていた何かを思い出すきっかけを与えてくれます。 彼女が手書きで書いた、イラスト入りのお手紙をもらいました。
今日のTOP画像は、そのイラスト。
名前とか入っているので部分的に撮りました。
ちなみにこの絵は私だそう。
(足の開き具合に笑ってしまいました。普段こんな風に息巻いているのかと 笑)
お手紙には、
「いつも英語ができてすごいね!

○○も英語が習いたいんだよ。

だから英語を教えてね!
○○より☆
○○ちゃん!(わたしの本名) だいすき♡」
ちなみに、私は英語は特にできません(笑)
英検3級は持ってますが、日常英会話が得意なわけでも英語ができるわけでもなく。
疑問に思った私は彼女のママにたずねてみました。
どうして英語ができてすごいね! なの?と。
すると、
1、前に遊んだ時、彼女の洋服にかわいいキャラクターが描いてあって(シュガーバニーズというやつ)
そのキャラクターとともに「Sugarbunnies」と書かれていたのを、キャラクター自体知らなかった私が、
「シュガーバニーズ?」と読んだこと、
2、HPのタイトルが英語名なこと、
3、広い視野 に書いた一緒に遊んだ日、彼女の洋服の上下両方に、同じ英語が小さく書かれていて、
思わず読みあげて上下お揃いの服なの?とママに聞いたのでした。
結局上下の服はお揃いではなかったのだけれど、書かれていた英語は 「FLASH」。
なぜか気になり、その日帰ってから英語辞典で調べました
(このことからもお分かりのように、英語はわかりません 笑)。
すると
「FLASH」
= 1.ひらめく
2. [ 考えなどが ] ぱっと浮かぶ、ひらめく
3.( 閃光のように )さっと過ぎる
さらに名詞系では、
1.閃光、ひらめき、
2.一瞬の輝き、
3.瞬間、ごくわずかの時間
わー、わー、わーーー!!!

まさに、あの日(広い視野 に書いた日)一緒にいた、ほんのちょっとした小さな瞬間、一瞬に、
気づきを与えてくれたことそのものが、わたしにとってはひらめき(インスピレーション)

子供の視点ってすごいな、という。
文章だけで、どれだけのものを与えてもらったかという、感慨深さを正確に伝えるのは少し難しいのですが、わたしにとっては本当に FLASH だったんです。
そして前述の、今日頂いたお手紙から得た FLASH は・・・。
子供はいい部分、すばらしいを見つける、認めるのが得意


単純だったり、当たり前だと思っていたり、普通と思っていることでも、ささやかなことでも、
純粋に ああすごいな と思える気持ち。 感動する気持ち というか。
自分ではたいしたことない、こんなの、とか、全然、というようなことでも、
もしも子供のように純粋な目で、何の曇りも思惑もない目で見れたなら、
全部がすばらしいことで、新鮮なことで、そして感動に値するものなんじゃないかなぁと。

ふとそんな風に思いました。
そしてこれは最近の私自身へのメッセージでもあったなと。
・最近、自分を、自分のすばらしさを見出していたか?
・自分の中にある、すばらしい面を見ようとしていたか、認めてあげていたか。
・些細なことでも、自分の良さを、今あるものの素晴らしさを、見ていたか、認めてあげていたか。
過去ブログでも何度もそれらしきことを書いてきましたが、
人は、自分に与えているものしか他の人へ与えることができません。
自分をどう扱っているか、が、他の人へのあらわれ。
自分をいつも否定したり、批判してたりする人は、
他の人を批判・判断したり否定しがち。
相手は鏡 でも書きましたが、
他の人の中に、外側に、「 嫌い、嫌 」というものを感じるならば、それは自分自身の中にもある一面で
そしてその部分は、自分が認めたくない、見たくない部分。
逆に、他の人の中に素晴らしいと感じる部分、も、自分自身の中にある一面。
本当に、相手は鏡。
そして与えることは受け取ることと同じ。
与えること=受け取るもの。
それらはすべて、 わたしたちはひとつ(ONENESS)という大いなる視点に基づきます。
偶然はない、とは言うけれど、
今日頂いたお手紙、偶然ではありませんでした。
実はほんとにここのところ、自分にしていなかったこと、明らかになりました。

自分の中にあるすばらしさを見出していたか?
傲慢に、自分ってすごいんだ というのとも違うけれど、
自分のよさ を認めてあげることって、多くの人がそんなにうまくできているわけじゃないような気がします。
自分を叱咤したり、「ああすればよかったのに…」
「なんでこんなこともできないんだろう」
「ダメじゃん」
「もっとこうならなきゃ」

等々、自分を否定することはみんな、無意識のうちにガンガンやりがち…。

それは 正しくあろう とか、成長する過程で身に付けた こうあるべき というものや、
文化・社会的なものに根付いたものだったりしますが、自分にこういう批判・判断や自己否定をしている限り、自己価値って低いままだし、自分にしているのと同じものしか、他の人に与えられません。
日常のいろいろの中で、ものすごくおざなりになっていた部分、またもや教えていただきました。
子供に。

最も愛する人に接するように、自分に接する。
というのはスクールの時に基本中の基本で学んだのに…。

あー、思い出させてくれてありがとう~~

子どもってすごい


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