fc2ブログ
{font-family: ''HGS教科書体' ;}
  • ~Light Garden~
    セレクトショップ


          スピリチュアルグッズ、ヒーリンググッズ

    *ヒーリンググッズなど 浄化や癒やしに役立つおすすめのものを実際に使った感想も紹介している
    ~Light Garden~セレクトショップ。

      
  • 人気ブログランキング

    人気ブログランキングへblogram投票ボタン
    スピリチュアルランキング
  • ブログ内検索

  • メールフォーム

    名前:
    メール:
    件名:
    本文:

  • QRコード

    QR
  • .

  • .


2009/11/25(Wed)

FLASH

nnnnnnn.jpg


広い視野に書いた、
一緒に遊んだ姪っ子ちゃんから、またもやインスピレーションを与えてもらいました。

本当に、子供の視点っていうものは、
大人になるにつれて失くしかけていた何かを思い出すきっかけを与えてくれます。
彼女が手書きで書いた、イラスト入りのお手紙をもらいました。
今日のTOP画像は、そのイラスト。
名前とか入っているので部分的に撮りました。
ちなみにこの絵は私だそう。
(足の開き具合に笑ってしまいました。普段こんな風に息巻いているのかと 笑)


お手紙には、
「いつも英語ができてすごいね!
○○も英語が習いたいんだよ。
だから英語を教えてね!
 ○○より☆
 ○○ちゃん!(わたしの本名) だいすき♡」


ちなみに、私は英語は特にできません(笑)
英検3級は持ってますが、日常英会話が得意なわけでも英語ができるわけでもなく。

疑問に思った私は彼女のママにたずねてみました。
どうして英語ができてすごいね! なの?と。

すると、
前に遊んだ時、彼女の洋服にかわいいキャラクターが描いてあって(シュガーバニーズというやつ)
 そのキャラクターとともに「Sugarbunnies」と書かれていたのを、キャラクター自体知らなかった私が、
 「シュガーバニーズ?」と読んだこと、

HPのタイトルが英語名なこと、

広い視野 に書いた一緒に遊んだ日、彼女の洋服の上下両方に、同じ英語が小さく書かれていて、
 思わず読みあげて上下お揃いの服なの?とママに聞いたのでした。

結局上下の服はお揃いではなかったのだけれど、書かれていた英語は 「FLASH」
なぜか気になり、その日帰ってから英語辞典で調べました
(このことからもお分かりのように、英語はわかりません 笑)。

すると
「FLASH」
= 1.ひらめく
   2. [ 考えなどが ] ぱっと浮かぶ、ひらめく 
   3.( 閃光のように )さっと過ぎる


さらに名詞系では、
  1.閃光、ひらめき、 
  2.一瞬の輝き、
  3.瞬間、ごくわずかの時間



わー、わー、わーーー!!!びっくり

まさに、あの日(広い視野 に書いた日)一緒にいた、ほんのちょっとした小さな瞬間、一瞬に、
気づきを与えてくれたことそのものが、わたしにとってはひらめき(インスピレーション)でした。
   子供の視点ってすごいな、という。
文章だけで、どれだけのものを与えてもらったかという、感慨深さを正確に伝えるのは少し難しいのですが、わたしにとっては本当に FLASH だったんです。


そして前述の、今日頂いたお手紙から得た FLASH は・・・。
  子供はいい部分、すばらしいを見つける、認めるのが得意

単純だったり、当たり前だと思っていたり、普通と思っていることでも、ささやかなことでも、
純粋に ああすごいな と思える気持ち。 感動する気持ち というか。

自分ではたいしたことない、こんなの、とか、全然、というようなことでも、
もしも子供のように純粋な目で、何の曇りも思惑もない目で見れたなら、
全部がすばらしいことで、新鮮なことで、そして感動に値するものなんじゃないかなぁと。
ふとそんな風に思いました。


そしてこれは最近の私自身へのメッセージでもあったなと。
・最近、自分を、自分のすばらしさを見出していたか?
・自分の中にある、すばらしい面を見ようとしていたか、認めてあげていたか。
・些細なことでも、自分の良さを、今あるものの素晴らしさを、見ていたか、認めてあげていたか。


過去ブログでも何度もそれらしきことを書いてきましたが、
人は、自分に与えているものしか他の人へ与えることができません。
自分をどう扱っているか、が、他の人へのあらわれ。

自分をいつも否定したり、批判してたりする人は、
他の人を批判・判断したり否定しがち。

相手は鏡 でも書きましたが、
他の人の中に、外側に、「 嫌い、嫌 」というものを感じるならば、それは自分自身の中にもある一面で
そしてその部分は、自分が認めたくない、見たくない部分。

逆に、他の人の中に素晴らしいと感じる部分、も、自分自身の中にある一面。

本当に、相手は鏡。
そして与えることは受け取ることと同じ。
与えること=受け取るもの。

それらはすべて、 わたしたちはひとつ(ONENESS)という大いなる視点に基づきます。


偶然はない、とは言うけれど、
今日頂いたお手紙、偶然ではありませんでした。
実はほんとにここのところ、自分にしていなかったこと、明らかになりました。がっくり
     自分の中にあるすばらしさを見出していたか? 
傲慢に、自分ってすごいんだ というのとも違うけれど、
自分のよさ を認めてあげることって、多くの人がそんなにうまくできているわけじゃないような気がします。

自分を叱咤したり、「ああすればよかったのに…」
「なんでこんなこともできないんだろう」
「ダメじゃん」
「もっとこうならなきゃ」がーん
等々、自分を否定することはみんな、無意識のうちにガンガンやりがち…。涙


それは 正しくあろう とか、成長する過程で身に付けた こうあるべき というものや、
文化・社会的なものに根付いたものだったりしますが、自分にこういう批判・判断や自己否定をしている限り、自己価値って低いままだし、自分にしているのと同じものしか、他の人に与えられません。
日常のいろいろの中で、ものすごくおざなりになっていた部分、またもや教えていただきました。
子供に。

      最も愛する人に接するように、自分に接する。
というのはスクールの時に基本中の基本で学んだのに…。泣き顔

あー、思い出させてくれてありがとう~~
子どもってすごい手書き風シリーズきらきら






---------------------------------------------------------------

太陽2 いつも、あなたが自分自身を生きてHAPPYでありますように♪
  今日もお越しいただきありがとうございます☆
                          car-usa.gif




  
                    お役に立てたらうれしいです(●^o^●)
                    ご興味のある方は参考にして下さい♪ ↓


 セッション MENUのご案内ページ
  スピリチュアル ヒーリング、リーディング、リコネクティブ・ヒーリング®、カウンセリング等 



 スピリチュアル情報サイト    
  SpiritualBeauty スピリチュアル ビューティ





             スピリチュアル情報etc…ブログランキング [スピリチュアル ランキング]
              いつも応援クリックありがとうございます♪
panda bear コリラックマ
            
               スピリチュアルランキング  人気ブログランキングへ blogram投票ボタン


    






Home | Category : スピリチュアル 情報や話題 |  コメントアイコン Comment4  |  Trackback0

トラックバック ▼


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

コメント ▼


    
  • かわいい~~~。

    こんなかわいい絵手紙もらったら神棚に飾りたいくらいですね。
    子供ってなんて素晴らしい存在なんだろう。
    たぶん多くの子供はこんな風だと思うのに
    どこで枝分かれしていくんだろう・・・。
    「相手は鏡」。よくそう思います。なのに自分を変えるって本当に難しい。
    自分が変わると相手も変わるっていうのも
    心に言い聞かせてもなかなか・・・。
    なんでこんなにできなくなっちゃうんだろうね、大人は。

  • Re: かわいい~~~。

    子供って一緒にいるとなごむし、自然体になれるよね。
    本当にバランスがとれてると、周りの人にも与えられるんだなーと実感します。

    >「相手は鏡」。よくそう思います。なのに自分を変えるって本当に難しい。

    変えよう とはしなくていいと思うなぁ。
    自分を変える というのだと、今の自分を認めていない、否定していることになっちゃうので。
    ただ 気づいている状態(観察・目撃モード)でいると、その気づいたところから既に変化していくプロセスって始まっていて、自然に変わっていくのでその自分を観察していればいいと思います^^

    「相手は鏡」だから、もし、自分の全部を(いいとこも悪いとこもぜーんぶ)ありのまま認めて
    「全部オッケー!」と自分に対してしてあげたなら…
    外の世界は「鏡」なので、外側に嫌なものは何もなく、全部が だいすき~! っていう感覚になってきます。
    子供とか赤ちゃんって、人を見ると笑顔になるよね?
    あれは本当にすきという気持ちとうれしい気持ちからだろうなと思うんですよね。
    赤ちゃんって自分のこと否定したり、自分のことを 大丈夫だろうか いいんだろうか とか考えたりしないもんね、そのままでいい、という風に感じてると思うの。それが外側にもそう感じる、表れている例というか。「鏡」ですねー。
    そういう風に自分をとらえていくことができたら、大人もきっと、子供のように純真無垢な存在になれるんだろうね^^

  • ヒント。

    自分を変える というのだと、今の自分を認めていない、否定していることになっちゃうので。
    ただ 気づいている状態(観察・目撃モード)でいると、その気づいたところから既に変化していくプロセスって始まっていて・・・

    そうっか。
    気づいて冷静に自分を見られるか、ということですね。
    この辺ならそう高いハードルではないですねぇ。
    いろいろあるからね、人と接してると。
    近くの人からアドバイスもらえるとは限らないので
    自分なりに障害(トラブルや嫌いな人や)乗り越える
    ヒントをここで拾って行こうと思います。

  • Re: ヒント。

    そうですね、ただ そうなんだ という視点で見ているといいと思います。
    自分のことを映画やドラマ、小説なんかの登場人物のように捉えるといいかなと。
    そうやって自分をただ 目撃モード で見続けていると、
    何か起こった時、ドラマの登場人物に 「共感」 はしても、
    あとから 「あんなことするんじゃなかった」とか「こう思われたらどうしよう」とか
    「ダメじゃん」とか、その登場人物に文句を言ったり批判したり、否定したりはしないですよね。
    ただ、見ている。ふーん、そうなんだ、という感じに。
    それを自分にやっていくと、自己否定や批判ていうのがなくなってくると思います。


    >自分なりに障害(トラブルや嫌いな人や)乗り越えるヒントを…

    今自分は 障害 と捉えているけれど、実はこれも小説の物語のストーリーの一部なんだ、と捉えてみて下さい。

    いろんな映画やドラマ、物語って、最初っから最後までずーっとハッピーエンドで全部100%いいことばっかり、っていうの、そんなにはないですよね。

    物語の中で、主人公が何かの出来事や体験をしていきます。
    その時はいろいろ感じたり、あったりするけれど、うわ~、と思うようなことやいろいろあっても、
    最後にハッピーエンド、っていう感じの結末って多いですよね。
    物語を読んでいて、何か が起きている時は、主人公と一緒にハラハラするけれど、
    でもあとになってから(最後まで読むと)、ああいう体験・出来事があったから、
    こういう主人公(自分)に辿り着けたんだ~、とわかるというか。

    別の見方でいうと、
    今、自分も一つのあるドラマの役をやっている。
    でも、最終的な結末は、次の展開はどうなるかわからない。
    でも、すべてこのストーリーは完璧にできている。
    嫌だなと感じてしまうことや出来事も、実は物語にはなくてはならないスパイスの一つで。
    (主人公が成長するための)
    最後の結末はすべてよし、という最後が待っている。
    だから安心していいんだ、

    という見方、感覚、捉え方でいくと、今までとはちょっと違った
    落ち着きが得られるかなぁと思います^^
    そして実際、そうなんですよ。一人一人の人生って。^^

Home Home | Top Top