2012/06/20(Wed)
ありのままの自分をみとめることで全てをもみとめる 統合した存在になる
いつもブログを読んで下さっているみなさん、ありがとうございます。


今日は6月の新月ですね。
早いもので2012年に入ってからもう半分が過ぎましたが
みなさんいかがお過ごしですか。
2012年は分離と二元性の時代から
合一、ユニティの時代へ移行する、シフトの波のエネルギーが最大になる時期。
既に情報をご存知の方も多いと思いますが、
以前は集合意識全体が一斉にシフトするだろうと解釈されていたのですが、
シフトは集合意識全体ではなく、個人ごとに変化しました。
(※詳細はこちら↓をご参照下さい。シフトについて詳しく書かれています)
![]() | アカシックから届いたファイナルアンサー 光の「超」12日間 こうしてあなたは次元を超える(超☆きらきら) (2012/06/06) ゲリー・ボーネル 詳細を見る |
本の中でゲリーさんは、これまで数年に渡ってお伝えされてきたように
シフトするには葛藤を解放すること、ジャッジメント(裁き)をやめることだと語っています。
じゃあ葛藤解放すればいいじゃんっ

ジャッジメントやめればいいじゃんっ

私自身の体験から、この部分をどうやったら上手くできるかなということについて
そしてシフトするためにも、自分自身が完全に癒やされた、統合された存在となるためについてのことを書いてみたいと思います。
人により、葛藤がどこにあるかも違い、また、考え方・捉え方も異なると思いますので
これはあくまで私自身の感じ方、捉え方ということで、ご参考までにお読みくださいね

ユニティへ移行する、シフトする前の段階で
自分自身を統合するためにも
自分の中にあるものすべてと向き合わざるを得ない状況というのがやってくるかと思います。
今、ちょうどこのエネルギーの波の中で、自分のあらゆる面と直面していらっしゃる方もいるかと思います。
時代の影響や、集合意識全体がどうであれ、
取り組むべきはまず 自分自身 です。
私は数年前からこのブログや、セッションをお受け頂いた方々に
ありのままの自分をみとめることの大切さを自分なりの解釈でお伝えしてきましたが、
自分のすべてをありのままに見ること、受け入れることは
すべてを統合した存在として、ただ存在することだけでも他の人の資源ともなれる、
そういう状態に移行する、シフトすることへのはじまりでもあります。
この時期、シフトの直前の段階では、いわゆる二元性をふるい落とすかのように
自分の中にある対極な面を見ることになったり
極端な二極化を目にしたりすることがあるかもしれません。
そういう状況の中にいる時は、ちょっとしんどかったり、
なんとかしてよ~

それは自分が見るべきものとして、自分の中にあるものとして
認められることを待っている部分です。
その部分については、「自分の中に、こういう面があったんだなあ」と
批判や否定するでもなく、ただ、気づいてあげること、みとめてあげることだけで
あなたの中にあるその一部は 承認された みとめられたと実感することができ、自由になれます。
なぜかというと、たとえばその一部が、誰か人だと考えてみてください。
その人の一部を、否定したり批判したり、排除しようとすると
その人はありのままの自分をみとめてもらえていない、
そのままの自分でいいんだと受け入れてもらえていないという体験から、
悲しんだり、傷つくという感情を体験するかもしれません。
自分の存在を承認されていない、という感覚ですね。
傷つくかどうかというのは、完全にその人自身の個人的なとらえ方なのですが、
(自分は自分でいい、と自分のことを完全にみとめている、自己承認している人は、
外側のどのようなことをも個人的に捉えることはせず、傷つきません)
自分の中にあるものでも、
ありのままにみとめる(ノンジャッジの状態)ということをしないでいると
その一部は、いつまでもみとめてもらえていない状態で、
自分自身も、その一部に対して敵対している状態、
自分から、自分の中にあるものを分割、分離してしまっている状態で
それは統合(合一)とはほど遠い状態になってしまいます。
すべてを統合、自分自身が癒やされた状態になるには
まず最初に自分の中にあるすべてをありのままに見ること 受け入れることが大切です。
それがいい、悪いというのは
これまで生きてきた文化や社会、集団、集合、組織の中で
外側から学んだこと を元にした判断でできたもので、
これが、ジャッジメントの元にもなる「正しくある必要性」です。
本当は、何ひとつ外側にOKをくれるものはなく
ただ、自分が自分にいいよと ジャッジメントなしに
ありのままの自分の中にあるものすべてを
ただそのままにみとめてあげること 承認してあげることで
人は、自分自身をも癒やしていくことができます。
外側で学んだ、善悪の価値判断を元に
自分に対してしている内側のおしゃべり、文句や否定的な意見、コメントがあったら
まず、その部分について否定するのでもなく 排除するのでもなく
ただ、そこにあることに
自分の一部としてあるんだということを
まず、みとめてあげること。
その気づきが、本当の自分の欲する状態や望む状態へと、変化していくことに繋がっていきます。
そして、ありのままの自分をみとめることは、
結果として同じものを他の人にも与える=他の人のありのままをみとめるということにもあたります。
すべてが1つである合一、ユニティの時代を生きていく上では
すべてが1つなら
自分にしていることは 他の人に与えるものでもあるからです。
この、いちごの画像。

種の一つひとつは、
他の種が存在することは、もしかして考えてみたこともないかもしれません。
もしかして気づいていたとしても、自分とは 別個 だと思っているかもしれません。
でも、全体でいちごなんですよね。
真ん中あたりにいる種の一つも、
下の方にいる種の一つも、
上の方にいる種の一つも、
裏側にいる種の一つも
全部、大きないちごの一部で
丸ごとのいちごそのものが、 すべて=種たちも含めた全部 です。
だから、真ん中あたりの種の一つが
自分のことをけなしたり、批判したり
なんでこんな風にくっついてるの?
なんでこういう付き方してるの?
なんでこうやってるのよ!

それは結果として
他のたくさんある種たち、大きないちごそのものにも、同じことを言っていることになります。
全部、同じ一つの存在=いちごなのだから。
そういう見方をすると、与えるもの=受け取るもの で
自分が自分にしていることは、他の人に与えるものでもあり
(いちごの種の一つが自分に文句を言ってるのは、他のいちごの一部に言っていると同じ)
他の人に与えるものは 自分が受けとるものでもありますね。
(他のいちごの種の一つに文句を言っているのは、同じいちごの一部である、自分に言っていると同じ)
だから、自分のすべてをありのままにみとめることができれば
他のすべてをもありのままにみとめることができます。
ありのままの自分をみとめてもらいたいと思っているのなら
他のすべてをありのままにみとめることで
自分が欲しいものを受けとることができます。
この大きな苺を、源である創造主そのものとしてとらえるなら。
その中にいる小さな種たちが、私達魂それぞれだととらえるのであれば。
どの種のことをも、
大きな苺そのもののことをも、
尊重すること
存在しているだけで、完全にみとめるということができるのではないでしょうか。
これまで自分自身を愛することや、
自分を尊重する態度やあり方、扱い方ができずにきた方は
この苺を例に 私達魂の存在=源それ自身と一つ ということを時々思い出していただけると、
自分へも 他の人へも
これまでとは少し違ったあり方、扱い方、認識ができるようになってくるかと思います。
それぞれの人によって、とらえ方、考え方は異なりますが
もし、このいちごイメージでぴんと来た方は(笑)
よかったら参考にしてみて下さいね。

今月も、またたくさんのうれしい願いごと、望みが叶いますように


























今日もお越しいただきありがとうございます☆


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