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2012/05/21(Mon)

「自分が主人公」の人生を生きるために

               2011110512060000.jpg



       いつもブログを読んで下さっているみなさん、ありがとうございます。




今日21日は金環日食がみられる日ですね。
ちょうど4月の新月にもあたる日ですが、
この日のためにずいぶん前から専用のメガネが販売されていたり、
撮影のための準備をされている方達もいらっしゃるようですね。

見られる範囲、地域は限られているようですが
この金環日食は歴史的にも何百年に一回という周期でしか見ることができないために、
心待ちにしている方や期待されている方も多いかと思います。

TVやネット、メディアでは、
どちらかというと金環日食を見ることを推奨するような感じの情報が多いように感じますが
先日、とあるスピリチュアル関係の記事を書かれている方が
金環日食は見ない方がいい、というようなことをお伝えされていました。

私は金環日食について、見た方がいい、見ない方がいい、どちらでも
その人のしたいようにしたらいいのではないかと思うのですが、
たとえばその記事を、以前からとても期待を持って心待ちにしていた人が読んだならば、
せっかく楽しみにしていたのに、とがっかりしてしまうかもしれません。

それは、 自分はこうしたい と思っていたのに
外側の意見 は
「~するべきではない」ということを言っているからですよね。



もし、「金環日食を見るといいことがある、幸せになる」という内容の記事を目にしたら、
おそらく多くの人が見ようと思うのではないでしょうか。
しかも、その意見を言っている人が
素晴らしい霊能力者だったり
有名、著名な占星術の占い師だったり
人気の風水師だったりしたら・・・

そして、もし「金環日食は見ない方がいい」と
メディアやネットで、金環日食を見ることを推奨しないような内容の情報の方が多く出回っていたら
おそらく、多くの人は見ることを避けるのではないかと思います。



金環日食の経済効果は約164億円に上るという試算が出されているようですが、
このことと、メディアが伝えている情報の関係は、一体何を表しているのでしょう。



これは、金環日食に限ったことではないと思います。
ある一定の、物の見方や価値観、
そういったものを、人は生まれてから成長してくるまでの間、長い人生の間で
外側からの影響で「これはいい」「これは悪い」 というような、
善悪の価値観をいつのまにか身につけてしまっています。

でも、この金環日食についていえば、
金環日食を見るといいことがあるとかないとか関係なしに、
自分自身の楽しみとして心待ちにしていた人が
外側の情報-見た方がいい、見ない方がいい、も含め、どちらかといえば見ることを推奨するような情報さえ知らず に実際に見ることができたら、
それはその人の 満足
満ち足りた、幸せの1つにつながることと思います。

逆に金環日食を楽しみにしていたのに、
見ない方がいい、という情報を知ってしまって予定をとりやめたり
本当は見たいのに、見るのをやめてしまった人は
最初の自分の気持ち、 こうしたい に従えなかったことから
一時的でも、がっかりしたり欲求不満だったり
何か満たされない感覚を感じてしまうかもしれません。


それは、自分の意見ではなく、外側の情報 からもたらされた、1つの情報にしか過ぎないのに、です。


実際に私自身、
周りに金環日食を楽しみにしている人達が多いようだったので
先の「見ない方がいい」という情報を読んだ時、自分も少しがっかりした気持ちになり、
見る事を楽しみにしていた人達がこれを読んだら、がっかりしてしまうのではないかと思いました。



これは、自分ではない、外側の情報 に左右されてしまった場合の話です。

たとえ、外側で何を言っていたとしても 
どうするか は 選択 は
自分自身です。



もし、ある人が 「金環日食を見るといいことがある」 と事前に誰かに聞いていたら
そして金環日食を見た後に、いいことが立て続けに起こったとしたら
「金環日食を見たおかげで、いいことが起こった」 と思う可能性は高いでしょう。

もし、ある人が 「金環日食を見ない方がいい」 と事前に誰かに聞いていたら
そして金環日食を見た後に、望まないことが立て続けに起こったとしたら
「金環日食を見たせいで、望まないことが起こってしまった」 と思う可能性は高いでしょう。

その出来事は、必ず起こるはずのものだった
としても、なにかのせい にしてしまう可能性があるということです。




2012年、集合意識が二元性の分離の時代から合一(ユニティ)の時代へシフトする
これからの時代は、個人それぞれが
自分こそが人生の主役であり主人公であるという、
自分が望む人生を生きることが可能な時代となってきます。

これは 自主独立した存在 という言い方もできますが
それはすべてにおいて完全に自己責任を持っている、
自分の人生の責任を、自分が持つ ということにもあたるかと思います。


先の金環日食の例だけでなく、すべてのことにおいて
自分がどうしたいか を決める。
そして、その責任も、自分で持つ ということです。
外側の意見、情報は、外側のものでしかありません。
大事なのは、自分がどうしたいか です。

それには、自分に正直でなければいけません。
自分のその時の気持ちに正直にしたことであれば、
結果がどうであれ、後悔は生じないと思います。


たとえば( …ひつこい例えですが 笑)
「金環日食を見たい!と純粋に心から思っているから、
見ない方がいいと言われても、俺には関係ない、いい、見るんだっ!」
という人は、その後、たとえ何か起こっても、何かのせいにすることはできないということです。




外側のもの は
たとえメディアや社会的地位の高い人からの情報だとしても
どんなに素晴らしい人の言うことであっても
外側のもの でしかありません。

内側の、自分自身の本当の気持ち が大事なのであって
それに従って人生を生きていくこと
自己責任を持って

それが、自主独立した存在として
自分が人生の主人公である人生、
望む人生を生きる ということへも繋がっていきます。

何でも、本当の自分以外のものに従ってしまうということは
自分の主権を外側のものにあずける行為となってしまいます。

いつも自分に正直に
本当の自分の気持ちに従った生き方をしていくことができれば、
すべての瞬間、満足、よろこびに満ちた自分自身の人生を歩んでいくことができます。
(全体的な視点-相手が自分だったら、という寛容さや優しさのある視点も必要ですが)


外側のもの、
誰か、ではない
自分がどうしたいか、という自分が主役であり主人公の人生を生きるために
自分自身を完全に信頼して
2012年以降のこれからの時代を、人生のすべてを、 
よろこびに満ちたものとして歩んでいきましょう







※私自身は、金環日食は自分が見たければ見る、見たくなければ見ない、
どちらでもかまわないと思っています。自分がどうしたいか、がすべてです。
見ることをご予定している方は、どうぞ楽しんで、素敵な時間をお過ごし下さいね


 



                      


太陽2 いつも、あなたがありのままの自分自身を生きてHAPPYでありますように♪
  今日もお越しいただきありがとうございます☆
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