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2010/06/05(Sat)

「私」をうつし出してくれるもの

          
mqc.jpg



相手は鏡 という過去ブログがありましたが
外側の世界(現実)は自分の内面の世界を映し出してくれているもの という見方があります。

たとえば私自身の過去の体験です。

まだ自分の仕事に関して自信がない頃のことでした。
振込みや諸手続きがあり、銀行へ行きました。

銀行の、窓口での担当の女性の方。
行員の制服を着て、どこから見ても立派な銀行員。

手続き関係のことで
「 これはどうなんですか 」
「 これはこうでいいんでしょうか 」
等と私は質問をしました。

すると、なんだか頼りなさげに(ごめんなさい、)
「ちょ、ちょっとお待ち下さいね…」
と、多少おどおどしたような感じで
席を外して後ろの方へ行き、他の行員の方に相談?していました。

再び戻ってきて「大丈夫です、このようでよろしいです」とのご返答。

別の関連したことをまた質問すると、
「…そ、そうだと…思います、、」(・・;)
と、なんだか自信なさげな感じの声。


後から人に聞いたところ、その方はパートの方らしく、
あまり細かいことを聞かれると、長く勤めている正規の行員よりは
わからないこともいろいろあるらしいとのことでした。

外から見たら 制服を着ている立派な行員 にしか見えないのですが
本人が 「 大丈夫だろうか 」とか 「自信がない」という風に思っていたり
自分を捉えていたりすると、そのように外側に見せてしまうことになるのかな と思いました。


また、同じ頃、定期的に通院している医院で、
新しい新採の方らしい方がいました。
見かけないのと、周りの先輩にいろいろ聞きながらやっている様子から
入ったばかり という印象を受けました。

笑顔がとても素敵で、ニコニコニコニコ 
感じがいいです。


でも、処置の際に声をかけてくれる時など
「…こ、こ、こちらにお掛け下さい、、」
と、なんだか緊張した感じと少し自信なさげな感じの印象。

処置中も、ものすごーい気を使ってくれているのがわかるのですが、
なんだか おっかなびっくり、おそるおそる手をかけるような感じ。

終わって「ありがとうございました」と言うと、表情は笑顔なのですが
緊張?こわばったような感じで声もかぼそく
「…お、お大事に……」(・・;) 


また、同じ頃、ある企業へ行った時のこと。
窓口の方ははきはき きびきび、
自信に満ちた余裕の感じで「 お待ち下さい 」 と笑顔で対応。

その後は受付け順に、担当の方が応対してくれるのですが
私の担当の方、
窓口の方と同じ制服を着ていて、同じようにしか見えません。

ですが、話をしていて、その方の言動、仕草、態度というのでしょうか、
窓口の方とは対照的でした。

質問をしたりすると
「…た、たぶんそうですね……」(・・;)
「…すみません、おぼつかなくて」(・.・;)
「す、すみません、不慣れなもので」
「す、すみません、あまり自信がないもので」(・・;)


と、表情や雰囲気も、おそるおそる。

実際には対応して下さった内容はちゃんとしていて大丈夫でした。
ただ、その方自身が 自分で 自信がない と感じていたのでしょうか、
大丈夫だろうか という、自信なさげな感じを出していたのです。
(のように感じたのです、ごめんなさい、、)


後から、ふと思いました。
外側から見ると、そこの制服を着て所属していて、
ベテランの方であれ、新しい人であれ、同じにしか見えないにも関わらず、
本人が自分に感じていること・思っていること を表現している感じなのかなぁ と。


で、こういう見方が出てきます。

その当時、私自身、自分の仕事に関してまだ自信がない時期でした。
外側で感じた、体験した、出会った、それぞれの職種の方々の雰囲気、様子、

大丈夫かな 自信がない感じ おそるおそる……。

これらは、その頃の私自身の態度や仕草 でもあったのです。


つまり、 自分が自分に自信がない と思っていると
外側でも、 似たような人達や現象、出来事を引き寄せたり体験する。

相手は鏡 として自分の内にあるものを見せてくれている
と言うこともできるかと思います。



また、こういうことはありませんか。
・イライラしていると、その日は電車や道で、お店等で怒っている人によく出くわした
・うるさいな と思っていると、その日はうるさいと感じるような場所や状況に遭ってしまった
など。

自分の状態(波動、エネルギー)が、それに合ったものを引き寄せる

この辺は フォーカスしたものを引き寄せる ですね。
つまり、うるさい 部分にフォーカスしてしまったために、それを引き寄せている。
( 欲しいもの ではなく、 いらない、欲しくない、嫌なものにフォーカス してしまった)


嫌なもの 欲しくないもの 望ましくないもの にフォーカス、意識を向けるのではなく、
そうだったら快適だなぁ~♪
という感じで、いい気分でその 欲しい状態 を思い描けばいいと思います。




自分が自分をどうとらえているか ということを 外側の世界が見せてくれる という例では
例えば自分の体のある部分にコンプレックスを感じている人がいるとします。
コンプレックスと思っているので、それを自分の一部でありつつも、
本人は ゆるしていない、 受け入れていない 状態です。

すると、外側の世界(現実)で、
例えば外出した先で、自分のその受け入れていない、ゆるしていない、
コンプレックスだと思っている部分のある人に出会ったとき、
自分が気にいっていない部分と同じものを持っている人をみたとき、
(もしかして現在ではそうではないとしても、今生であれ、過去世であれ、
 どこかの時点で自分が持っていたもの を見て、嫌悪感を覚えることがあります)

嫌 とか、嫌悪感、何らかのあまりよくない感じをおぼえます。

自分の中にあるものを、外側の世界、そして相手が鏡となって見せてくれていて、「うっ」と感じるのです。


もし、自分がどんな自分でも受け入れている みとめている のであれば
外側に、相手に、同じものを見てもどのようなものを見ても反応しないんですね。
自分を受け入れているから みとめているから。


鏡 は、自分のことを映し出してくれます。ありのままに。
そうですよね、おうちの鏡、ショーウインドウの鏡、みんなそうですよね。

それと同じようなことが、この現実という世界で、見せてくれているものです。


また、相手は鏡 のもう一つの見方。
自分が自分をどうとらえているか 感じているか 思っているか(セルフイメージ) 
そのことが、外の世界(現実)から受ける態度や対応にもあらわれます。

たとえば 自分は臭い と、何の根拠もなく思っている人。
幼少期等の過去に、他の人、親や家族などに何かのきっかけで「臭い」と言われて、
そのことでショックを受け、傷ついた。

あるいは傷つかなくても、家族や周りの人にしょっちゅう「おまえは臭い おまえは臭い」
等と言われていた場合、それはまるで催眠のように、
「自分は臭い」 というセルフイメージを創ってしまうことになります。

自分ではない、周り、外側から「おまえはこうだ」という、言葉や表現、態度、言動を通して
人は「自分ってこう」というセルフイメージを、生まれてから成長してくる過程の中で
無意識にであれ形成していきます。

その、おまえは臭い という催眠にかかった人は、
いつのまにか「自分は臭いんだ」というセルフイメージが出来てしまいます。
(これは「おまえはダメ」とか「おまえは遅い」「おまえは悪い」とかいう、他の言葉もあてはまります)

すると、本人のセルフイメージ、自分が自分に「自分は臭い」と思っているので、
外側からも( 現実の出来事や体験、状況等で )
自分が思っている事と同じ対応を受ける、
自分が 「 自分をこうだ 」 と思っているのと同じ体験、現実を重ねる…。

「自分は臭い」と思っているので
外側から 他の人から「臭い」 と言われる機会が多かったり、
そういう態度をとられることが多い。
(先の、自信がない と自分が思っていることが、自信なさげな態度や仕草で、
 自分が そう見せてしまっている というのと似ていますが)


これも 思考=現実化 というふうにもみれます。
別の意味での 思考の現実化でしょうか。
思ったことが現実化する。のなら、
自分に対して思っていることであっても、思考 なので、現実化。
思考 = 現実化
自分が自分に思っていることを、外側の世界(現実)で体験する。


例 : 
・自分をかわいそう と思っていると 自分ってかわいそう と思うような体験や出来事が現実で起こる。
・自分って美人!と思っていると 美人ねーと良く言われたり、美しいですねーと褒められたり。



思考 というエネルギーは、目には見えないけれども形体があります。
自分をどうとらえているか 思っているか(思考)というセルフイメージの形体エネルギーを、
文字通り、身にまとっている(ボディスーツとかのようにイメージするとわかりやすいでしょうか)

すると、それに相応しい外側の反応、体験 をするわけです。


恐れや疑問、不安、大丈夫かな、大丈夫だろうか? 
そういうのさえない、100%の自信でいる人は、
そういう現実を体験するでしょう。
たとえばわかりやすいのがスポーツ選手などですよね。
自分に完全に自信を持って、他の人が何を言っても、自分は自分!と、
確固たる信頼を自分に持っている人、
自分を信じている人は、
たとえ外側で、他の人が、何を言っても関係なく、
自分の信じることを生きることができています。

これは過去ブログ 自分を信じることの大切さ の高橋大輔選手 の例がわかりやすいでしょうか。

自分を信じること、信頼すること
このことが、どんなに大きなものをもたらすか。


相手は鏡、そして自分が自分をどう思っているか 内側=外側(現実) の例、
ここではちょっといまいちな例を挙げてしまいましたが(ごめんなさいね、)
逆に、こういうこともあります。

「なんてやさしくて温かい人なんだろう」
「なんて誠実で信頼できる人なんだろう」
「なんてすばらしい人なんだろう」
「なんて穏やかで、気配りもできる、素敵な人なんだろう」


外側に感じるその 素晴らしい部分、素敵だな と思う部分、
それは、あなたの内側に、あなたの中にも、あるものです。
なぜなら相手は鏡だから。

悪い面だけでなく、いいな、素晴らしいな、良いな、
そう感じるものを外側に見た時、
それはあなた自身の中にもあるのだということを、見せてくれているのです。



自分の欠点やよくない部分というのは目につきやすいかもしれません。(自分を否定したり、責めたり)
でも、あなたの中にもある素晴らしさ、よさ、そういう部分にも目を向ける、
いい部分、素晴らしい部分も自分の中にもあることをちゃんとみとめてあげる(自分の良さも知っている)と、
外側の世界、他の人の中にも、素晴らしい部分、素敵な部分をたくさん見ることができるでしょう。

自分のありのままをすべて受け入れる、みとめることができていると、
外側、他の人にも、ただありのまま、でいることをゆるす、みとめることができます。

外側にみる ゆるせない部分 というのは、
自分が自分にゆるしていない部分 でもあるといえるかもしれません。

自分をゆるすことの大切さ は、転生を超えてだけでなく(過去ブログ 転生の影響
今この瞬間も、いつも、大事なことなのだと思います。

自分のすべてをありのままにみとめてゆるし、受け入れている、愛している と、
世界に対しても 全てのものに対しても、ありのままに受け入れることができ、
そして自分への愛と同じだけの愛を、感じることができるでしょう。

自分をゆるすこと 愛すること 
それは他の人にも 与える ということでもあると思います。


すべては鏡であり、内面を映し出してくれるもの。
そして自分が自分のことをどう捉えているか思っているか
それを鏡として表してくれているものが、この現実の世界 なのかもしれません。

                      



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